145件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号

今後、森林を伐採しての大規模なメガソーラー事業が行われる場合、松江市として積極的に進めていく、受け入れていくお考えか、それとも松江的景観、松江の自然を守っていくのか、市の御見解を伺います。 自然を大切にとうたう再生可能エネルギーで安易に悠久の自然を変えるようなことがあってはなりません。10年後、20年後の先を見て考える必要があります。

松江市議会 2022-09-14 09月14日-04号

残すべき松江的景観も損なわれます。 自分の生まれたふるさとへの定住を望まれるのならば、そこで結婚し、家を建て、子どもを育てることができるような環境を整えるなどの後押しをするのも行政の大きな役割と考えます。 前述の記事には、行政側もこれまでよりもさらに主体的に個別地域に合った地域支援を考える段階に入っているとの記述もありました。 

奥出雲町議会 2021-03-11 令和 3年第1回定例会(第2日 3月11日)

これまで平成26年3月18日には、文化庁による国選定重要文化的景観「奥出雲たたら棚田文化的景観が選定され、そして、同じく文化庁から、雲南市、安来市、奥出雲町の「出雲国たたら風土記鉄づくり千年が生んだ物語」が平成28年4月25日に日本遺産認定されています。さらに平成31年2月15日には、農水省から「たたら製鉄に由来する奥出雲資源循環型農業」が日本農業遺産として認定されました。  

益田市議会 2021-02-25 02月25日-01号

202ページ、目3文化財費では、三宅土居跡整備を推進し、歴史的景観の形成を図るため、三宅土居跡整備活用事業費を新たに計上するほか、204ページ、目5文化施設費においては、日本遺産構成文化財を周遊する拠点施設として歴史民俗資料館整備する経費として日本遺産ビジターセンター整備事業費や、旧割元庄屋美濃地屋敷母屋屋根ふき替えに係る経費として旧割元庄屋美濃地屋敷整備事業費を新たに計上しております。

松江市議会 2021-02-24 02月24日-01号

この条例は、「古代から近代までの豊富な文化財」、「地域に根づく伝統文化」、「市民生活に根づく茶の湯文化」、「小泉八雲が五感で感じた松江生活文化」、「市民とともに育む文化芸術活動」、「伝統文化芸術活動拠点となる施設」、「宍道湖、堀川、中海等松江的景観から成る7つの柱の下、「知る」、「育てる」、「伝える」、「創造する」、「活用する」、「支える」の6つの共通の視点を持って目的の達成に取り組むことといたしております

大田市議会 2020-03-02 令和 2年第 1回定例会(第1日 3月 2日)

自然、歴史伝統文化活用につきましては、世界遺産石見銀山遺跡とその文化的景観国立公園三瓶山国指定天然記念物琴ヶ浜日本遺産石見神楽などを初めとする本市の貴重な資源の適切な保存に努めるとともに、有形、無形の多様な文化財活用を図るため、大田文化財保存活用地域計画の策定を進め、魅力と活力ある地域づくりを推進してまいります。  

奥出雲町議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(第3日 9月12日)

なお、安来市の月山富田城跡地公園整備については、史跡公園として歴史的景観復元や遺構の復元などに重点が置かれておりますので、同様な整備は不可能ではないかなというふうに思っております。玉峰山も出雲国風土記にその名がある歴史のある山でございます。地域史跡等との連携をとりながら、今後取得が可能になった折には年次的に整備を図って、地域振興に結びつけてまいりたいというふうに思っております。  

江津市議会 2019-06-20 06月20日-03号

本市には、江の川を初めとしました万葉集に歌われた豊かな自然景観江の川の舟運と北前船寄港地として栄えた歴史史跡街並みなどの歴史的景観、石見神楽などの文化的景観、石赤瓦の家並みなどの生活と営みの景観、さらに製紙工場の煙突や建物群などの本市のシンボルとも言える産業景観があります。そして、中心市街地整備などによる新たな江津市をイメージする近代的な都市景観などもあります。 

大田市議会 2019-03-22 平成31年第 2回定例会(第5日 3月22日)

平成19年7月には、石見銀山遺跡とその文化的景観日本で14番目となる世界文化遺産に登録され、未来に引き継ぐべき遺産として世界に名を刻みました。昨年4月には、大田市東部を震源とする震度5強の地震が発生し、かつて経験したことのない多くの被害を受けました。平成時代を今ここで語り尽くすことはできませんが、まさに激動の時代であったと思います。

奥出雲町議会 2019-03-13 平成31年第1回定例会(第2日 3月13日)

これまでに国の重要文化的景観、奥出雲たたら棚田文化的景観日本遺産認定では文化財保護活用という観点棚田景観保全活用たたら製鉄歴史文化をPRしてまいったところでございます。このたび農林畜産業を柱に担い手の育成や農山村の活性化、次世代へのふるさと教育の充実、都市農村交流伝統文化や行事の保存と継承など、幅広い領域でこれからも展開していくものと考えております。

奥出雲町議会 2018-12-11 平成30年第4回定例会(第3日12月11日)

町民の誇りであり、また、観光の目玉でもある日本遺産国選定重要文化的景観のほか、現在認定を目指しております世界あるいは日本農業遺産などは、全てたたら製鉄中心とした本町歴史に根差したものでございます。これらはこれまで丁寧に、そして熱意を持って研究を積み重ねられたお二方の先生方研究の蓄積という土台の上にあり、その結晶とも言えるものでございます。  

大田市議会 2018-12-06 平成30年第 5回定例会(第2日12月 6日)

大田市の観光入り込み客数は、石見銀山遺跡とその文化的景観世界遺産に登録された翌年の平成20年に約188万人を記録いたしました。その後、平成25年の出雲大社平成の大遷宮効果で一時的に増加したものの、平成29年には約132万人となっております。  宿泊者数は、平成20年に約19万2,000人を記録したものの、平成29年には約15万3,000人となり、観光入り込み客数と同様の傾向となっております。  

奥出雲町議会 2018-10-10 平成30年第3回定例会(第3日10月10日)

平成26年3月には本町地内の棚田文部科学省の国の重要文化的景観に選定され、また、平成28年4月には文化庁から「出雲國たたら風土記鉄づくり千年が生んだ物語〜」が安来市、雲南市、奥出雲町の3市町にまたがって日本遺産認定を受けました。今回の農業遺産登録が果たされますと、本町のイメージアップのトリプル快挙となります。  

奥出雲町議会 2018-10-09 平成30年第3回定例会(第2日10月 9日)

参考まででございますが、コースとしては、三井野原駅から道の駅おろちループマイタケ直売所、そして棚田文化的景観、たたら刀剣館出雲横田駅、おろち号接続をいたしまして、鬼の舌震、特産市、また出雲三成駅下車、普通列車接続というふうなことで、料金も一般の方が1,000円、あるいは……。